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4歳~6歳ころの予防接種

定期接種で時期が指定されているのは、麻しん風しん混合の2期のみです。また、この時期以前に接種が必要な四種混合(または三種混合+ポリオ)、日本脳炎については、漏れがないか確認しておきましょう。

また、任意接種として、季節性インフルエンザの予防接種があります。必要に応じて自費で接種する家庭もあるようです。インフルエンザの予防接種をする場合には、はやり始める前(12月中旬ごろ)までに2回目の接種が済むようにするといいでしょう。

●お問合せ先:浦安市母子保健課 047-381-9034

→参考:浦安市予防接種実施医療機関(浦安市)

4歳~6歳(年少~年中)期の予防接種

麻しん風しん混合(MR)の2期接種

年長の学年の4月に浦安市から接種の案内が届きます。接種期間は年長の学年の1年間です。忘れないように接種しましょう。

インフルエンザ予防接種(任意接種)

浦安市では感染予防や子育て世代の経済的負担の軽減を目的として、18歳(高校3年生相当)以下のお子さんがインフルエンザ予防接種をした場合の費用の一部について助成をしています。

子どものインフルエンザ予防接種は法律上の義務はありません。接種対象者や保護者の希望による任意の予防接種です。

対象 接種日現在、浦安市に住民登録がある18歳以下の方(高校3年生相当)
※対象者への個別通知は行っていません。
接種回数 6ヵ月以上13歳未満:2回
13歳以上18歳以下(高校3年生に相当):1回
助成対象の期間 毎年10月~翌年3月末まで
助成金額 1回の接種につき2,000円 ※助成額は変更になる場合があります
※各実施医療機関により接種費用が異なります。接種時は、医療機関に置いてある予診票と申請書を医療機関窓口へ提出し、2,000円を差し引いた額をお支払いください。
持ち物 健康保険証
子ども医療費助成受給券(お持ちの方)
母子健康手帳
現金(接種費用)
そのほか医療機関が指定するもの
実施医療機関 市内の協力医療機関に限ります。
※医療機関により、開始時期や実施期間などが異なることがありますので、必ず事前にお問い合わせください。

保護者(親権者)以外の人が定期接種の付き添いをする場合

13歳未満の子どもが定期接種を受ける場合、必ず保護者(親権者)の同伴が必要です。病院によっては時間が決められていることもあり、保護者(親権者)がどうしても付き添えない場合もあるかもしれません。その場合、祖父母など普段の子どもの健康状態や様子をよく知っている人であれば、保護者(親権者)からの「浦安市予防接種委任状」を持参することで保護者(親権者)以外でも付き添うことができます。

●お問合わせ先:浦安市母子保健課 047-381-9034

予防接種のスケジュール管理

浦安市ではひとりひとりにあわせた予防接種スケジュールが作成できて、メールが届くモバイルサイト「まかせてあんしん予防接種ナビ」のサービスもありますのでぜひ活用してください。